図解を作ってみたいけど、
「AIがあるなら、自力でやる意味なくない?」と思ったことありませんか?
ブログやSNS運用を始めたばかりの初心者ほど、できるだけ失敗せず、効率よく進みたいもの。
そこでこの記事では、AIで作る図解と自力で作る図解を、初心者目線・実例つきで本音検証してみました。
- 3人子育て中のママ
- 元飲食店勤務
- 未経験からwebデザインスクールを受講
- 卒業後はブログ運営とデザインの学びをコツコツ継続
- 末っ子が幼稚園に行ったら本格始動
- モチベーションの維持と時間術が得意です!

図解って何?を解説した記事はこちらです👇
図解を始めたい初心者が最初に悩むこと
図解作りは、情報をまとめて整理して、わかりやすく並べ直す作業です。
では、図解を作るとき、
どの工程でつまずきやすいでしょうか。
- 情報の整理に時間がかかる
- わかりやすい構造に再構築できない
- 装飾に使うイラストや素材探しが大変
情報量が多いほど整理に時間がかかり、
画像1枚にきれいに収めるのも意外と手間がかかります。
さらに、内容に合うイラストやアイコンを探す作業も、思った以上に時間を取られますよね。
「ここまで時間がかかるなら、
いっそAIに任せてしまおうかな」
そんなふうに感じたことがある人も、多いのではないでしょうか。
AIがあるなら、自力で作る意味なくない?
子育てをしながら副業や発信に取り組んでいると、作業の効率化はとても重要です。
その中で、図解1枚に1時間、2時間とかかってしまうと、
「このやり方、コスパが悪いかも」と感じてしまいます。
実際、AIを使えば数秒〜数分で
それっぽい図解が完成してしまいます。
そうなると、
「もう自力で作る意味なんてないのでは?」
と思ってしまうのも、自然な流れです。
デザイン苦手・時間がない人ほど失敗したくない
短時間で成果を出したい。
発信やコンテンツ作りは続けたい。
でも、
デザインは得意じゃないし、
一からデザインを学ぶ時間も取れない。
だからこそ、
「できるだけ失敗せず、効率よく進めたい」
そう思う人が多いのではないでしょうか。
副業・ブログ・SNSで「伝わる図解」が求められる理由
副業やブログ、SNSでは、
情報を「読んでもらう」だけでなく、
一瞬で理解してもらうことが求められます。
図解は、
- 内容を直感的に伝えられる
- スクロールの手を止めてもらえる
- 保存やシェアにつながりやすい
といった点で、とても相性のいい手段です。
だからこそ、
ただそれっぽい図解ではなく、
ちゃんと伝わる図解が必要とされているのです。
今回の検証ルール(初心者目線で比べます)
では実際に、
AIにほぼ丸投げした場合と、最低限のルールだけ守って自力で作った場合では、どんな違いが出るのでしょうか。
「時短を優先してAIに任せるのが正解なのか」
それとも
「多少手間でも、自力で作ったほうが納得できるのか」
初心者目線で、リアルに検証してみました。
検証①:AIにほぼ丸投げで図解を作る
まずは、AIにできるだけ任せたパターンです。
- 元になる情報をそのまま渡す
- 要約と構成、図解化までをAIに依頼
- 指示は「色」「雰囲気」など最低限のみ
レイアウトや強調ポイントなどの判断は、
ほぼAI任せにしています。
「とにかく早く形にしたい」
そんなときに、多くの人が選びがちな使い方です。
検証②:最低限のルールだけ守って自力で作る
次に、自力で図解を作るパターンです。
といっても、
デザインスキルをフル活用するわけではありません。
- 伝えたい内容を絞る
- 図解の型を先に決める
- 強調ポイントは1か所だけ
最低限のルールだけを意識して、
初心者でも再現できる方法で作成しました。
特別ルール
初心者の検証なので、特別ルールを設けました。
「情報量が多いものはAIへ、初心者でもできそうなものを自力で作成」
同じテーマで、同じ情報を、とやりたいところでしたが、
今回はAI丸投げ図解の作例と、自力の作例の比較という視点でご覧ください!
検証①⌇AIだけで図解を作ってみた結果
正直な感想は、
「悪くないけど…なんか惜しい!」でした。
パッと見た印象は整っているし、
情報もそれなりにまとまっています。
ただ、
「このまま使いたいか?」と聞かれると、
少し首をかしげてしまいます。
一見それっぽいけど、どこを見ればいいかわからない
AIで作った図解は、
全体としてはきれいにまとまっています。
でも、
どこを一番見てほしいのかがわからない
という違和感がありました。
- 見出しも本文も同じ強さ
- 強調ポイントが複数あって散漫
- 視線の流れが定まっていない
その結果、
「全部ちゃんと書いてあるのに、頭に残らない」
そんな印象になりがちです。
情報は正しいのに「伝わらない」理由
AIがまとめた内容は、
事実としては間違っていません。
要約もできているし、
論理的にも破綻していません。
それでも「伝わらない」と感じるのは、
情報の優先順位がついていないからです。
AIは、
「何が一番大事か」を決めるのが苦手です。
そのため、
- 全部を平等に扱う
- 結果、強弱のない図解になる
という状態が起こります。
初心者がAI図解でつまずきやすいポイント
初心者がAIで図解を作ると、
次のようなところでつまずきやすくなります。
- どこを直せばいいのかわからない
- 修正指示が出せない
- 結局「なんか違う」で止まってしまう
これは、
デザインセンスがないからではありません。
AIに任せすぎたことで、
判断するポイントが見えなくなっているだけです。
「早く作れたはずなのに、
結局ここから動けない」
そんな状態になりやすいのが、
AI丸投げ図解の落とし穴だと感じました。
以下の画像は、AI丸投げ図解です。



検証②⌇自力で図解を作ってみた(ルールはこれだけ)
次は、AIに頼らず、
最低限のルールだけを意識して自力で図解を作ってみました。
といっても、
凝ったデザインや特別なスキルは使っていません。
やったことはとてもシンプルです。
初心者でも再現できる「図解の基本ルール」
今回意識したルールは、次の3つだけです。
- 情報を詰め込みすぎない
- 図解の型を先に決める
- 一番伝えたいところを1か所だけ目立たせる
これだけで、
「何をどう並べるか」で迷う時間が
かなり減りました。
情報を削るだけで、ぐっと見やすくなる
自力で作ってみて一番効果を感じたのは、
情報を削ることでした。
AIは、
与えられた情報をできるだけ盛り込もうとします。
一方で自力の場合、
「これはなくても伝わるか?」
と考えながら整理できます。
その結果、
- 文字量が減る
- 余白が生まれる
- 視線の流れがシンプルになる
たったこれだけで、
図解全体の見やすさが大きく変わりました。
見せたい場所を決めると迷子にならない
もうひとつ大きな違いは、
見せたい場所を先に決められたことです。
- ここだけは覚えてほしい
- ここが一番伝えたいポイント
それを決めてから作ると、
配置や装飾に迷いにくくなります。
実際、
家ごはんのポジションマッピングや
ベン図、ステップ図解なども、
「何を伝える図か」
「どこを見せる図か」
を先に決めただけで、
難しいことをしなくても成立しました。
以下の画像は自力で作成した図解です。
時間はかかるし、完ぺきではないけど、
「伝わる図解」です!



AI図解と自力図解を比べてわかったこと
AI図解と自力図解、
どちらが正解かという話ではありません。
実際に比べてみてわかったのは、
得意な場面がまったく違うということでした。
スピードはAI、修正と成長は自力
作るスピードだけを見ると、
AIは圧倒的です。
数秒〜数分で、
それなりに整った図解が完成します。
一方で、
「ここを直したい」と思ったとき、
自力で作った図解のほうが圧倒的に楽でした。
- どこを直せばいいかわかる
- 何を削ればいいか判断できる
- 次はこうしよう、と改善点が見える
この修正のしやすさと
積み重なっていく成長感は、
自力で作ったからこそ得られるものでした。
初心者がつまずかないのはどっち?
初心者がつまずきやすいのは、「作れない」ことよりも、「次にどうすればいいかわからない」状態です。
AI図解の場合、
完成した瞬間は楽ですが、
- どこが良くて、どこが悪いのかわからない
- 修正指示が出せない
- 同じことを次も再現できない
といった壁にぶつかりやすくなります。
自力図解は時間こそかかりますが、
迷ったポイントがそのまま学びになります。
結果として、
次に何をすべきか見えやすいのは自力だと感じました。
「作れる」と「使いこなせる」は別
AIを使えば、
誰でも図解を「作る」ことはできます。
でも、
それを使いこなせているかは別の話です。
- 目的に合っているか
- 読み手に伝わっているか
- 別テーマでも応用できるか
これらを判断できてはじめて、
図解は「使えるツール」になります。
その判断力を支えているのが、
ほんの少しの自力の経験でした。
図解は“型”を知るだけで十分!
図解が苦手だと感じる一番の理由は、
「どう並べればいいかわからない」ことです。
でも実は、
図解は自由に作るものではなく、
よく使われる“型”に当てはめるものことで、スムーズに作ることが出来ます。
難しいデザインスキルより先に、
まずは型を知るだけで十分なのです。
初心者がまず覚えたい図解パターン
初心者が最初に押さえておきたいのは、
次の5つです。
- フロー
手順や流れを伝えるときに使う - マトリクス
比較や位置づけを整理するときに使う - ピラミッド
重要度や階層を示すときに使う - ツリー
分類や構造を整理するときに使う - ベン図
共通点や重なりを表現するときに使う
どれも、
ブログ・SNS・副業テーマで
頻繁に使われるものばかりです。
この5つを知っているだけで、
「何を使えばいいかわからない」という迷いは
かなり減ります。
型を知らないとAIを使っても整わない
型を知らないままAIに図解を頼むと、
こんな状態になりがちです。
- レイアウトが定まらない
- 情報が散らばる
- 修正の方向性がわからない
これは、
AIの性能が低いからではありません。
型という前提条件がないまま、
アウトプットだけを求めているからです。
どんなに優秀なAIでも、
土台がなければ整理しきれません。
型を知っているだけで、AIは一気に楽になる
一方で、
型を知った状態でAIを使うと、
作業は一気に楽になります。
- 「この内容はフローで」
- 「比較だからマトリクスで」
- 「重なりを見せたいからベン図で」
こうした判断を人が先に行うことで、
AIは下書き作成に集中できます。
結果として、
- 修正がしやすい
- 意図がブレにくい
- 別テーマにも応用できる
という好循環が生まれます。
図解に必要なのは、
センスよりも設計。
型を知ることは、
AIをうまく使いこなすための
いちばんの近道です。
結論⌇初心者におすすめの正解ルート
図解制作は、
AIでやるか、自力でやるか
という二択ではありませんでした。
初心者にとっての正解は、
自力とAIを役割分担して使うことです。

まずは自力で“図解の型”を身につける
初心者にとって本当に必要だったのは、
「きれいに作る力」ではなく、
どう見せるかを決める力でした。
だから最初にやるべきは、
フロー・マトリクス・ピラミッドなどの
図解の“型”を知ること。
型さえわかっていれば、
中身はシンプルでも「伝わる図解」になります。
AIは下書き・壁打ち役にする
AIは、図解制作においてとても優秀な相棒です。ただし、それは役割を決めて使ったときに限ります。
特に重要なのが、
AIに渡す前に決めておく3つのことです。
- 誰に向けた図解か
- いちばん伝えたいことは何か
- どの図解パターンを使うか
この3つを人が決めてからAIに頼むと、
下書きの質が一気に上がります。
逆にここが曖昧なまま
「いい感じに図解にして」と頼むと、
それっぽいけれど使いにくい図解が返ってきがちです。
自力×AIがいちばん楽で、続く
時短したい人ほど、
AIに丸投げしたくなる気持ちは自然なことです。
でも実際には、
丸投げすると修正できずに止まってしまう。
特に、こんな指示は要注意です。
- 「初心者向けにわかりやすく」
- 「おしゃれな図解にして」
- 「いい感じにまとめて」
これらは、判断をAIに任せすぎている状態です。
副業ママや初心者がAIを使って本当にラクになるのは、次のような作業です。
AIに任せてOKな作業
- 情報整理や要約
- 図解の下書き作成
- レイアウト案のたたき出し
人がやったほうがいい作業
- 誰に向けるか決める
- 何を一番伝えたいか決める
- どこを強調するか判断する
この役割分担ができるようになると、
図解制作は一気にスムーズになります。
初心者向け⌇最低限これだけ守ればOKな図解ルール
図解がうまくいかない原因は、
センスや経験よりも、
ルールを知らないまま作っていることがほとんどです。
逆に言えば、
最低限のルールさえ守れば、
初心者でも「伝わる図解」になります。
情報は3ブロックまで
1枚の図解に詰め込む情報は、
最大でも3ブロックまでにしましょう。
情報が増えるほど、
見る側はどこを見ればいいのかわからなくなります。
「3つに分けられないなら、
そもそも1枚にする必要があるか?」
この視点を持つだけで、
図解はぐっと整理しやすくなります。
強調は1か所だけ
色、サイズ、装飾などで
目立たせる場所は1か所だけにします。
あちこちを強調すると、
結果的に何も伝わらなくなります。
「ここだけ覚えてほしい」
その1点を決めてから装飾すると、
図解の軸がブレません。
視線の流れを決める
図解を見る人の視線は、
無意識に流れています。
- 上から下
- 左から右
まずはどちらかに決めて、
情報を並べましょう。
視線の流れが決まると、
読み手は迷わず内容を追えます。
余白は削らない
余白は、
「何もないスペース」ではありません。
情報を見やすくするための、
大切な役割があります。
文字が詰まりすぎていると、
読む前に疲れてしまいます。
「もう少し詰めたい」と思ったら、
削るのは余白ではなく、
情報そのものです。
まとめ⌇図解は「センス」ではなく「設計」
図解がうまい人は、
特別なセンスを持っているわけではありません。
何を削り、
どこを強調し、
どう並べるか。
その設計を、毎回きちんと考えているだけです。
AI時代でも、自力がムダにならない理由
AIが進化した今、
「もう自力でやる必要はないのでは?」
と感じる人も多いと思います。
でも実際には、
自力で考える時間がゼロになることはありません。
- 誰に向けるのか
- 何を一番伝えたいのか
- どこを見せたいのか
これらは、
どんなにAIが優秀でも
人が決める必要があります。
だからこそ、
自力で身につけた設計力は、
AI時代でもムダになりません。

小さく作って、続けた人が一番強い
最初から完璧な図解を作ろうとすると、
手が止まってしまいます。
それよりも、
小さく作って、出して、直す。
このサイクルを回せた人が、
結果的に一番強くなります。
型を知り、
最低限のルールを守り、
AIをうまく使う。
それだけで、
図解は少しずつ「使える武器」になっていきます。
時短したい人にこそ、
ほんの少しの「自力」は必要!という検証結果に。
AIをちゃんと使いこなすための準備として、
最低限のインプットをして、最大限のアウトプットをして成果を出しましょう!
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