まじめな気質の日本人は休み方が下手?
『世界の一流は「休日」に何をしているのか』。
この本がきっかけで、「休み方=人生の質」なんだと気づいたんです。
日本人は世界的に見ても働く時間が長い。
主婦もそう。平日は家事や仕事に全力、休日はぐったり。
世界の一流と何が違うんだろう?
子供とお出かけしたり、一人時間を満喫?それよりなにより眠りたい~
くたくたに疲れていても頑張っちゃうし、ちょっと隙間時間ができたらスマホを眺めて時間が溶ける。いつもなんやかんや仕事をしちゃう自分がいる――せっかくの休みなのに、心も体もぜんぜん休まらない。
「休んだ気がしない」まま月曜を迎える自分にサヨナラすべく、世界の一流たちの休み方をマネしようと決意しました。
休み方がわからない、休むことに抵抗がある、HSP気質、そんな特徴のある方はこの記事を参考にして、何より私のであった本を読んでみてください!なんだか違う週末にわくわくできますよ!
- 3人子育て中のママ
- 元飲食店勤務
- 未経験からwebデザインスクールを受講
- 卒業後はブログ運営とデザインの学びをコツコツ継続
- 末っ子が幼稚園に行ったら本格始動
- モチベーションの維持と時間術が得意です!

休み下手な私、一冊の本と出合う
まず、日本のワーママである私の平日と休日のお話を。
平日は家事育児と仕事、子供の病院などに追われます。感染症が流行れば看病で終わる2週間もざら。休日は食材のまとめ買いをしたり、子供が元気なら公園などに出かけるけど、ぐったり疲れてそのまま平日に突入…あぁ、休み前に夜更かしして寝坊したツケだ…家事が終わらない…みたいなことも頻繁でした(恥ずかしい)
自分時間を楽しみたくても気力が出なくて、年に数回程度。
保育園に預けて、リフレッシュするのもなんだか後ろめたい。
だらだらしようと思ってたのに、始めてしまった大掃除。
お惣菜とにらめっこして、結局家にあるもので作る名もなき料理。
本当に休むことが下手な私。そんな時近所の書店で一冊の本に出会います。
『世界の一流は「休日」に何をしているのか』――著:越川慎司
SNSでみたことあるやつ!と思い購入。
読んでみてびっくり。もっと早く知っていればよかったと感じる内容です。
「一流はすごいなぁ――でもこれって今の私に必要なことじゃない??私にも休日を楽しむことができるかも!」休むことへの後ろめたさが払しょくされ、休日に実践したくなる内容が沢山ありました。
一流の人は「楽しむために仕事をしている」
エグゼクティブと呼ばれる一流のビジネスパーソンは、休日を思い切り楽しむために仕事をしていて、金曜の15時からその準備が始まり、休日は趣味や家族との時間、その他読書や運動、瞑想も取り入れて、仕事は日曜の終わりころにササっとメールのチェックなどする程度。
一流の人たちは、休日に仕事のことを考えない。
むしろ、「休日を心から楽しむために、平日をがんばっている」と。
それって真逆じゃない?と思ったけど、
この考え方に触れて、私の中でスイッチが変わりました。
本から学び、実践してよかった休日の過ごし方7選
『世界の一流は「休日」に何をしているのか』にも書かれていますが、紹介されていること全部をやる必要はないんです。できることからやってみて、変化を実感してほしいです。
1. 家族との時間を“自分も楽しむ時間”にする
エグゼクティブは、「ワークライフハーモニー」を大切にしていて、その考えの中に「家族や親しい人との関係を大切にすること」があります。人とのつながりや愛情を深める行動はオキシトシン(愛情ホルモン)の分泌を促して、幸せだなぁという気持ちを得ることができます。
そうよね、と私も改めて周りの人間の大切さに思いを馳せました。
「子どもと過ごす=任務」ではなく、「一緒に楽しむこと」を意識。
子供たちと遊んでいられるのもあと○○年。なんて考えると、涙が出ちゃいますね!
2. 頭を悩ませる料理も「気分転換の時間」に
エグゼクティブたちは休日の夕飯に料理に挑戦することが多いそうな。
「え?休みに急に夫が料理しだしたら面倒じゃない?」なんて考えがよぎりますが、普段と違うことにチャレンジすることや、料理で家族をもてなすことでストレスの軽減や脳のリフレッシュになるなら、いいかな、とちょっぴり思いませんか?
そんなエグゼクティブたちの行動から私が学んだことは、「なんとなくやっていることを、楽しいことに変えればいいんだ!」です。普段から料理をしているから特段挑戦でもないし、「時短でサクッと作ろう」と考えるのではなく、「作ってみたかったもの食べよう!食べたかったもの食べよう!」と思考をチェンジ。好きな音楽をかけて料理の時間も楽しめる工夫をしてみたら、憂鬱だった献立を考える時間すら楽しくなりました。
3. あえて「やったことのないこと」に挑戦
小さなことでOK。初めての散歩コースを歩くだけでも、いつもと違う刺激になります。
私は、「走るなんて無理…」と思っていたけど、思い切ってジョギングをしてみました。
息は切れたけれど(笑)、朝の風は心地よく、案外やれるじゃんという感覚が、なんだかすごくうれしかったんです。「こういう気持ちを、自己効力感っていうんだな。」と、誇らしくなりました。
「やったことないこと=しんどい」じゃなく、「思ったより気持ちよかった」が得られた経験でした。毎日は無理だけど、やってみようと思った日にまた走ります。これぐらいのゆるさが私にはちょうどいいです。
4. “自分だけの場所”を持つ(サードスペース)
活動場所は、家や職場だけ。在宅勤務となればなおさら活動範囲が狭まります。
ここで登場するのが「サードプレイス」です。
サードプレイスとは、米国の社会学者レイ・オルデンバーグが著書『ザ・グレート・グッド・プレイス』の中で提唱したもので、自宅(ファーストプレイス)でも職場(セカンドプレイス)でもない「第三の居場所」を指します。
『世界の一流は「休日」に何をしているのか』著:越川慎司 /株式会社クロスメディア・パブリッシング
サードプレイスを持つことで、家庭や仕事から離れてストレス発散したり、頭が柔軟になってアイデアが浮かんだりモチベーションが上がると書かれていました。これわかるかも!ってことでさっそく私も実践です。私もサードプレイスは、自家用車(笑)カフェや図書館でもいいんですけど、しょっちゅういけないし、ちょっと15分時間欲しいなって時にも使える。家にいたら読書なんてしてられないので、ちょっと行ってくる!と夫に頼んでさくっと15分読書。最高でした。
5.アートに触れて“内側を満たす”
エグゼクティブたちは、ビジネスマンとしての教養として、またアイデアのインスピレーションとしてアートに触れているそうです。
私は、考えすぎて疲れたり、気持ちが疲れてるときのリフレッシュに美術館や個展、アートカフェを利用しています。教養というより、「心が豊かになる」感覚を大切にしています。
アートを見るのもいいですが、ホールで演奏を聴いたり、自分で絵をかいてみる事もとても良いリフレッシュになります。
6. 楽器や趣味で「好き」の感覚を思い出す
著者の越川慎司さんは、エグゼクティブに「ハーレーの後ろに乗らないか」と誘われて、初めて乗った時の衝撃を綴っていました。爽快感や体内を駆け巡る電流のような感覚。人生観が変わるほどだったと表現されていて、「こんな楽しみがあるから仕事を頑張れるのかもしれない」と実感したそうです。
私にも趣味はあります。ただ、子育ての忙しさから趣味を楽しむ気力が湧かず、時間ができてもなんとなくダラダラしてしまう事も多かったのです。
『世界の一流は「休日」に何をしているのか』を読んで、ちょっとやってみようかなという気持ちになったので、以前練習していたウクレレを弾いてみました。久しぶりに音を出してみると、なんだかわくわく、いい気分に!プロを目指すわけでも誰かに評価されたいわけでもない、ただ弾きたいだけのなんでもないこの時間が、すごく贅沢だなと感じました。夢中になれることがあるのは、人生を豊かにしますね。
7. 脳を休ませる「マインドフルネス」の時間を
休日を楽しむとともに、エグゼクティブたちは自己認識の解像度も高めているそうです。
体が疲れていれば回復を図り、精神や脳の状態にも気を配ります。瞑想や、ハイキングなどによりデジタルデトックスの時間を積極的に設けていると書かれていました。
近年、スマートフォンやタブレット端末の普及により、常にデジタルにさらされる私たち。デジタルデトックスや、瞑想などのマインドフルネスにも注目が集まっていますね。
私は、散歩が好きなので頭が疲れているときには近所を散策し、季節によって変わる植物や景色を楽しんでいます。散歩はすごくお勧めです。また、一日の終わりや午後のひと時に、短時間でもいいので目を閉じて呼吸に集中することで、リフレッシュを図っています。
短時間でも目の前が開ける感覚が味わえるので、ちょっとスマホを置いてテレビを消して、やってみてください。
まとめ:休みは“仕事の準備”ではなく、人生の楽しみ!
休み方が下手な私だけど、それは休むことに対する後ろめたさや、タスクを終わらせたい窮屈なまじめさからきているのだなと、この本を読んで感じました。
休日はエネルギーのチャージ!しっかり充足させてこそ、平日も乗り切れる。そして、人生が豊かになる。マインドセットして、今日から私は「休日こそ主役!休むために仕事をする」「疲れる前に休む」ことを意識してみようと思います。
私が実践してみたこと7選を紹介しましたが、できそうなこと一つから、チャレンジしてみてください。書籍の中にはもっとたくさんヒントがありますので一読することをおすすめします!
忙しい人ほど、自分のための“休む技術”が必要。
私の変化のきっかけになった本、よかったらチェックしてみてください。



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