「webデザインを学んだ後は、どうしたらいいんだろう?」
「案件に応募する自信がない」
スクールで学んだ後にこんな悩みを抱えるママデザイナーがたくさんいらっしゃいます。
そんなママたちにおすすめの最初の案件は、身近にいる応援したい人の名刺づくりです!
今回は私の経験を記録する記事となっています。
リアルな悩みや解決方法がわかりますよ。
- お仕事の依頼を受けた流れ
- ヒアリング内容
- デザインの方向性のすり合わせ
- 仮デザイン案制作・提案
- 決定したのち制作・チェック
- 印刷会社選び
- 入稿の仕方
- 納品
- ブランディングサポート
などについて経験をもとにまとめたので、「これから案件に取り掛かるけど心配」というあなたの参考になれば幸いです。
便利なヒアリングシートもあるので、ぜひ使ってみてください。
感想もお待ちしています!
私のように、未経験からwebデザインを学んだけれど仕事になかなかつながらない。
身近な人に声をかける勇気が出ない。
そんな子育てママでも大丈夫!
あなたが応援したい人は誰ですか?
その応援したい人の名刺づくりから、小さな一歩を踏み出してみましょう。
- 3人子育て中のママ
- 元飲食店勤務
- 未経験からwebデザインスクールを受講
- 卒業後はブログ運営とデザインの学びをコツコツ継続
- 末っ子が幼稚園に行ったら本格始動
- モチベーションの維持と時間術が得意です!

↓関連記事では未経験でもわかりやすいポートフォリオづくりの流れをまとめています。
実際に私が取り組んだ内容の記録なので、リアルな作業の流れがわかります。
スクール受講後の最初のステップ⌇「名刺づくり」
まずは小さな一歩を踏み出して、不安を軽くすることから始めましょう。
ずば抜けた営業力や経験値がある人を除いて、スクールや独学でデザインを勉強しても、すぐにプロと同じ土俵で戦えるわけではありません。クライアントワークもわからないことが多く、不安になるのは当然です。
また、「初案件は、ママ友や習い事関係から声をかけて、名刺やチラシ作りからやってみましょう。」
などと言われても、いきなりママ友に営業をするのも気が引ける。
そんな時は、自分の名刺や身近で応援したいと思う人の名刺から作成してみましょう。
ステップ01⌇自分の名刺
自分の名刺のデザインは、スクールの課題で作ったことがある人が多いかと思います。
でもそれはあくまでも課題で取り組んだ練習です。
自分がクライアントになったつもりでヒアリングシートを作成し、それをもとにデザインをして、実際に印刷・納品まで手掛けましょう。
そうすることで自分の活動の方向性や目的・ゴールが明確になるというメリットもあります。
ここで今一度ブランディングをしっかりしておくと、今後の活動の輪郭がはっきりして何をするかが明確になります。
また、手元に実際に作ったものが届くと、気が引き締まりますし、嬉しいものです◎。
ステップ02⌇身近にいる応援したい人の名刺
例えば親・親戚・兄弟・子供など、近しい人の中で個人的に活動をしている人はいませんか?
その方に声をかけて、名刺を作らせてもらいましょう。
全く知らないクライアントよりもコミュニケーションがとりやすく、初めての案件としておすすめです。
私の場合は長女がイラストを描くのが好きなので、「応援したいから名刺を作ってもいい?」と声を掛けました。彼女の場合、これから活動を本格的に広げたい・認知されたい・仲間が欲しいという気持ちがあったので、快諾してくれました。
駆け出しのお客様の場合、方向性や活動の目的がはっきりしていないこともあります。
今回はブランディングのサポートも合わせてやらせていただきました。
ブランディングで必要なこと
「なぜこの活動をしているのか」を聞いてみると、その方の大切な思いがわかります。
イメージをうまく言語化できない場合もありますが、そんな時はデザイナーであるあなたの腕の見せ所です。うまく導いて、デザインに落とし込みましょう。
色・フォント・言葉選びなど表現の仕方を工夫して、「その人らしさ」を伝えるお手伝いをしましょう。
実際にどう進める?⌇名刺制作の流れ
いざ制作!でもまって、何からどう進めたらいいの?
準備するものは?と、初めてのクライアントワークではいろいろと疑問に思いますよね。
ここからは、私が実際にどんな風に製作を進めていったのか、振り返りながらまとめます。
大まかな流れはこんな感じです✧✦
- ヒアリング
- サンプル案提示
- デザインの確定
- 制作
- 印刷・納品
準備するものはヒアリングシートや制作に使うツール、ラフスケッチ用の紙と鉛筆くらいです💡
①ヒアリング
まずはヒアリングです。とっても大事です。
相手の思いや活動内容などを聞きながら、イメージのすり合わせを行います。
名刺に記載する名前の表記や肩書、連絡先やSNS・サイトのURLもまとめておきましょう。
この時に使えるヒアリングシートは、このページのもう少し下の方にリンクがあるのでそちらからどうぞ!
ヒアリングの際に、実績として掲載OKか確認をしておくと◎。
②サンプル案の提示
ヒアリングの内容をまとめて落とし込み、必要があれば再度質問を深堀りします。
ズレが生じると修正してもクライアントのイメージに近づかなくて、残念な気持ちにさせてしまいます。
そうならないためにも、「?」を感じた時にはそのままにせずに「ここは、〇〇ということですか?それとも□□?」と、選択肢を持って聞いてみるとよいでしょう。
③制作・デザイン確定
デザインの方向性をすり合わせたら、実際に制作をします。
初稿提出の際に、雰囲気やレイアウトの異なるデザインを3種類くらい持っていくとその後の流れがスムーズです。ポイントは「どれもいい」「どれも推し」であることです。
選んでもらったデザインの修正があれば再度提出し、デザインデータを確定させます。
④印刷
データのみのご依頼であれば、指定のファイル形式で納品して完了です。
今回は印刷して納品します。
印刷会社が沢山あるので、いくつかピックアップしました。
小ロットの場合
- 名刺印刷・名刺作成なら激安・格安のライオン印刷
- 名刺印刷・名刺作成 10枚380円 – 格安ネット印刷【グラフィック】
- ものづくりがもっと楽しくなるアイテム制作サービス – ピクシブファクトリー – pixivFACTORY
- RGB+ビビッドピンク名刺印刷の料金表|ネット印刷通販なら東京カラー印刷
コスパ最強
名刺のサイズや塗りたし、カラーモードの設定、ファイル形式に注意して入稿します。
詳しくは各印刷会社にテンプレートや注意書きがあるので確認してみてください。
自分用に試しに作ってみるなら、Canvaで作成してそのまま印刷することもできるので便利です。カラーモードがRGBのみとなっているので気を付けたいポイントです。RGBはweb制作用の光のカラーなので、印刷するとくすんで見える色があるので注意が必要です。
※こちらの印刷会社では、RGBでの入稿が可能となっています。
⑤納品
印刷された名刺をお客様にお渡しするか、指定の住所にお送りして完了です。
かすれや、色イメージが大幅に違うなどのトラブルがあれば印刷会社に相談して修正対応をしましょう。印刷料金は別途かかってしまいますが、これはデザイナーのミスです。しっかりとした製品をお客様に届ける義務を果たしましょう。(これがないのがベストです…!)
お客様に満足していただくことで、次のお仕事につながります!
👉ヒアリングシート⌇テンプレートはこちらから
こちらがCanvaで作成したオリジナルのヒアリングシートです。
このままでも使えますが、カスタマイズして自分なりのシートを作ってみるのも◎。
下のボタンからダウンロードできます!
この他に、ブランディングに必要なヒアリング項目を加えてみるのもありです。
例えば、「世界観」「ターゲット」「伝えたい印象」などがおすすめです。
名刺の次におすすめのステップ
「名刺と一緒にこんなものはいかがですか?」
と、名刺の納品の際にショップカードやチラシをサンプルで作っておくと「ついでにお願い!」
と次のお仕事につながるかもしれません。(だめもとで!)
チラシやDM作成
お客様の活動内容をしっかり把握しておけば、かゆいところに手の届く営業ができます。
たとえ「今回は遠慮するよ」と断られても、印象に残すことやできることを伝えることが重要です。
ミニHP制作提案
ノーコードで作成できるHPや、必要な情報をまとめておけるlit.link(リットリンク)の作成の提案もよいでしょう。個人で起業されているお客様は、やることが多いけど手が回らないという方が結構いらっしゃいます。ちょっと導線を整えるだけで集客につながったり、お客様にとっても使いやすいサービスになることを伝えて、繁栄のお手伝いをしましょう!
SNSブランディングサポート
名刺づくりと合わせて、SNSのアイコンやヘッダー、投稿画像のテンプレート制作を提案するのもおすすめです。「アカウントはあるけど放置気味…」「SNSでの集客方法がわからない」というお客様には、簡易的なブランディングサポートとして、見た目の印象を整えるところから始めてみましょう。
本格的な運用にはマーケティングの知識も必要ですが、アイコンやヘッダーを整えるだけでも印象がぐっとアップします。
アイコン・ヘッダー
イラストが得意な方は、似顔絵風アイコンやオリジナルイラストを提案できます。
Photoshopが苦手でも、Canvaを使えば、ヘッダー画像や投稿テンプレートも手軽に制作可能です。
投稿画像テンプレート作成
InstagramやThreads、LINE公式などに使える投稿画像のテンプレートも一緒に用意しておくと、「投稿がラクになった!」と喜ばれること間違いなし◎
まとめ⌇「大切な誰かのため」だからこそ成長できる
初めてのクライアントワークは緊張するものです。
しかし、大切な誰かの応援ができるなら、その壁も乗り越えられる気がしませんか?
「好き」「信頼」「感謝」が詰まった最初の一歩を、大切に踏み出してみてください𓂃𓈒𓏸⋆
小さな経験が次の成長に繋がっていきます。
一歩ずつ、叶えたい目標を越えていきましょう!





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